こんにちは、とし(toshi_kaigo_go)です(^^)
皆さん日々多忙な中、日々の業務お疲れ様です。
お疲れ様だニャン
辛いときは猫にねぎらってもらうのが一番ですね。
さて、介護の現場は多忙でストレスフルな環境が多いですよね。
そんな職場にいるリーダーの存在は現場全体の雰囲気や効率に大きな影響を及ぼします。
理想のリーダー像を意識することで、より良い職場環境を作り上げるヒントが見えてきます。
この記事では理想のリーダーとはどんなリーダーかを4つのポイントに分けて説明します。
では、その具体的なポイントを見ていきましょう。
ぜひ皆さんの職場にいるリーダーが以下のポイントに合っているか確認してみてくださいね。
結論
理想のリーダー像4選は以下の表をご覧ください。
では、詳しく見ていきましょう。
チーム全体で目指す方向性を明確にし、皆で共有することができる
日々の忙しさの中で、大きな目標を見失いがちになってしまいますよね。
やることありすぎて目標なんて確認してる暇なんてないよーーー
そんな忙しい中でも、チーム全体で目指す方向性を共有することで、一人ひとりがその目標に向かって力を合わせることができます。
介護の現場は1人で頑張るものではなく、チームで頑張るものです。1人で抱え込む必要はありません。
例えば、「利用者が安心して過ごせるために」という思いを胸に、皆で同じ方向を向いて取り組んでいくことで、より良いサービスを提供できるはずです。
部下・後輩と気兼ねなく思いを伝え合える関係を築き上げることができる
部下や後輩が本音を話せる環境を作ることも、リーダーの重要な役割です。
介護現場における「どしたん?話聞こか?」をイメージして画像を生成したらディーン・フジオカさんに似たイケメンが話を聞いてくれるようです(笑)
私の職場にも来てくれ、ディーン・フジオカさん…
でも、もしも来たらすべての女性人気が集まってしまって仕事に支障が出そうですね(笑)
相手の話をじっくり聞き、共感しながら言葉を選んで伝えることで、お互いをもっと理解し合える関係が築けます。
忙しいとつい言葉が荒げてしまいたくなる時もあるかもしれません。
ですが、そこはぐっとこらえて穏やかに返事をしてあげましょう。相手もこの人に話してよかったと思ってくれるはずです。
ここに「怒りをぐっと堪える女性介護職員の画像を挿入する」
例えば、「この人の支援でなにか気になることはありますか?」とこちらから声をかけるなど、ちょっとした気遣いが、より心地よいコミュニケーションにつながります。
部下から上司に意見を言うのって勇気がいるんですよね(笑)
なので、上司側、リーダーが率先して意見や考えを引き出してあげれると良いですね。
部下・後輩が「このリーダーであればついていきたい」と心の底から思える人望力がある
部下や後輩から慕われるリーダーになるためには、心から信頼されることが大切です。
いい男ですね〜〜〜これは頼りになりそうだ!!
周囲の人達に心から信頼されるためには、誰にでも公平に接し、誠実に仕事に取り組み、困っている人がいれば率先して手を差し伸べるなど、周囲を思いやる行動が求められます。
例えば、忙しい時に「なにか手伝えることはないですか」と声をかけるだけでも、周囲からの信頼は大きく高まります。
声を掛けるだけでなく、実際に動いてくれるリーダーは信頼されるものです。
あなたの職場にいませんか?
ナースコールが鳴り響いてもバソコンの前に張り付いて動かない上司が…(笑)
部下・後輩との関係において、相互に信頼し合える人間関係を構築できる
リーダーと部下がお互いを信頼し合える関係は、どんな困難な時でも支え合える、強いチームを作る上でとても大切です。
言葉だけでなく、普段の行動一つひとつが、その信頼関係を築き上げていきます。
例えば、約束したことを必ず守り、誠実に仕事に取り組むことで、お互いをもっと信じ合うことができるようになります。
有言実行してくれるリーダーがいると安心しますよね。普段の言動や行動から気をつける必要があります。
まとめ
いかがだったでしょうか。
リーダーと部下が共に目標に向かって進んでいくためには、お互いを信じ合い、支え合うことが不可欠です。
言葉だけでなく、日々の行動一つひとつが、その信頼関係を築き上げていきます。
理想のリーダー像を追求し、現場の活性化を目指していきましょう!
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