介護現場を壊す職員の特長5選 part2 〜ヤバイ奴からは早く逃げるのだ!!〜

お役立ち情報

こんにちは、とし(toshi_kaigo_go)です(^^)

男性介護士
男性介護士

「ねえ、最近また新人さんが辞めたらしいよ

女性介護士
女性介護士

そうなんだ…やっぱり職場の雰囲気が影響してるのかな?

介護現場では、職場の雰囲気や人間関係が働きやすさに大きく影響します。

前回の記事では、職場を壊す職員の特長を5つ紹介しましたが、今回はその続編です。

前回の記事はこちらからどうぞ。

今回はさらに職場環境に悪影響を与える職員の特長を5つ紹介します。


結論

前回の続きで職場を壊す職員の特長は以下の画像をご覧ください。

では、詳しく見ていきましょう!

1. 他人からの助言や指摘を受け入れない

「自分のやり方が正しい」と思い込んでしまい、他人からの意見やアドバイスに耳を貸さない人がいます。

こうした態度は、チームの連携を乱し、業務効率の低下やミスにつながってしまいます。

あなたの職場で上司に「こうしたほうがいいんじゃないか」と意見を言った瞬間に不機嫌な顔をしてきませんか?

対処法: そんな人は何を言っても変わりません。さっさと逃げましょう。

2. 新しい知識やスキルを身につけることに消極的

介護現場では、日々新しい技術や制度が導入されています。

しかし、変化を受け入れず、現状維持を好む人は職場全体の成長を妨げる要因となります。

対処法: そんな人は一生成長しません。そんな人のもとで働く時間がもったいないので違う職場を探しましょう。

3. 「時間がない」「忙しい」などを理由に、新しい提案に抵抗感を示しやすい

業務が忙しいことを理由に、新しい提案や改善案を拒否する職員がいると、職場の成長がとまってしまいます

このような態度は、長期的な視点を欠いた行動です。

対処法: 人の考え方はそう簡単に変わりません。理解を深めてもらおうとしても時間の無駄になってしまいます。諦めるか違う職場を探しましょう。

4. 自分の意見よりも周囲の声に流されやすい

周囲の意見に過度に影響され、自分の考えを持たない職員は、結果的にチーム全体の軸をぶらつかせます。

意見が曖昧だと、重要な決断が遅れトラブルに繋がる原因にもなります。

対処法: そんな人は他人に流され続けて現場の言いなり人間になります。意見が通るように見えても実際は何も考えていないことがほとんどです。自己成長したいのであれば他の職場を探しましょう。

5. 新しい挑戦や自己成長への意欲が低い

現状に満足し、自己成長や新しい挑戦を避ける態度は、職場の活力を奪います。

このような職員が増えると、チーム全体の士気が下がる可能性があります。

対処法: 成長意欲がない人のもとでは成長できません。別の職場を探しましょう。

まとめ

職場を壊す職員の特長を再度掘り下げてみました。

介護現場では、一人ひとりが自己成長を意識し、柔軟に変化に対応することが求められます。

ヤバい上司のもとに就いてしまったのならさっさと逃げるのも一つの手段です。

他人を変えようとすることは困難です。それでも他人を変えたいと願うのであれば私は止めません。

ですが、その労力と時間を他人のためではなく、あなた自身のために使ったほうがより良い人生になるのではないでしょうか?

「あなた自身とあなたの職場を守るために、何ができるのか?」を考えるきっかけとして、この5つの特長と対処法をぜひ活用してみてください。

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