日本文学

とし日記

中山七里さん著「境界線」レビュー 〜倫理観と希望を問う、震災の影を背負ったミステリー〜

中山七里さんの小説『境界線』は、前作『護られなかった者たちへ』で登場した刑事・笘篠誠一郎を主人公に据えた作品です。前作との繋がりもたくさんあるのでぜひ合わせて読んでみてください(^^)前作は映画化もしてるのでそちらも見ておくとキャラクターの...
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こんな悪女二人もいたらエグいて!! 中山七里さん著「嗤う淑女 二人」をレビュー

前作ファン必見!中山七里『嗤う淑女 二人』の魅力を語る。伏線回収の爽快感と悪女たちの計画に鳥肌必至のレビューはこちら。